2才さんの体操~片足立ち~

こんにちは!

 

今回は大人なら何てことはない「片足立ち」を書いてみたいと思います。バランス感覚を養うのにはとても手っ取り早い体操だと思います。できてきたら今度は目をつぶりながら…など、様々な発展ができたり、ゲームとして取り入れて楽しむこともできます。ただ、片足立ちには普段では気づかない、重大なメッセージが隠されていることもあります…。

 
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片足立ちとは?

片方の足で立ち、どれだけ止まっていられるか見るためのものです。難易度的にはそこそこといったところでしょうか。なぜなら、まだまだ歩きだして1年ちょっとといった彼ら彼女らです。今まで経験のないことをすることは難しいですし、筋力の発達がまだまだ未熟であったり、身体のバランスがまだまだ幼児体型であること(頭が大きく、重たい)も要因です。

 

どうすればできる?

  1. 片足を上げるときはちょっと膝を上げる程度にします。よく上げすぎて上半身のバランスが崩れてしまい、こけてしまっていたりします。
  2. 上半身は動かさず、まっすぐする。下を向いて体を曲げてしまい、バランスが崩れているケースもよく見ます。
  3. 足の裏をしっかりと接地する。特に足の親指が地面から外れてしまい、こけるケースが多く見られます。
  4. 軸足がまっすぐ伸びているか。軸足が伸びていないと身体を支えられません。

 

最初は補助でしっかりと教える

  • 足を上げることがわかっている

  1. 両手を持って教える
  2. 片手を持って、10秒とまる
  3. 上記『どうすればできる?』を参考にしつつ、手を離して5秒止まることをがんばる。

※補助者がいなくても、机や手すりのようなつかまり立ちができる支えを手に片足立ちをしてみてもよいと思います。

  • 足を上げることがわからない

その場合は立っている片足を補助者の手で曲げます。その際、もう片方の手を胸に当ててあげ、こけないように補助します。慣れて片足立ちがわかりだしてきたら上の1.を進めていきましょう。

 

次のステップとして

片足ができると、次はケンケンが目標となります。ケンケンができると次はスキップとどんどんステップアップしていきますよ!

 

サインがわかる場合

片足立ちができました!今度は反対の足を頑張ってみよう!

…、あれ?

…、あれ?

反対の足、2,3秒でこけてしまう…。

というケースがあります。この場合、2つのケースが考えられます。

  1. まだまだ慣れていない。
  2. 左右の筋力差が大きい、身体のバランスが悪い

1はともかく、2は問題がありますね。よくよく見てみると肩が片方だけ下がっているとか、膝や爪先が極度に内に向いているなどの原因を発見できたりします。もし、気になるならお医者さんに行ってみてもよいかもしれません。早いうちから対処しておくことは大事ですし、もし放っておいて姿勢が悪くなっても良くないです。いくとこまでいくと側弯症になりましたになりますし…。

 

片足で立てるようになると様々な身体の動きができるようになり、更に身体を動かすことが好きになるでしょう!また、左右のバランスがわかる事もあり、できるようになっていて損はないと思います。

 

余談ですが、「かかしバランス」とも言ったりしますが、最近見なくなってきましたよね。なんで、小さい子はピンとこないのでは…?と思ってたりします(笑)特に都会っ子はね。

 

いつスキップなどを書こうか模索しながら今日はここまでにします。

ピアノ…、できないよー!保育の現場での応急措置!

こんにちは!

 

ちょいといつもと違う奮闘記を書いてみました(笑)誰かの役に立てばいいんですけどね…。

 

今日、ピアノができなくて困りました。なぜなら、いつもはできる人に任せっぱなしで、自分は盛り上げ役として声 大きく歌を歌ったり踊ったりしていたから。(一応、練習すれば弾けることは弾けますが、急に弾け!は無理です…)まさかの弾ける人皆休み…。さぁ、どーする?どうしてやる?

 
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ピアノを触ってみた

ダメだ、できやしねぇ!とりあえず、毎日挨拶で歌ってるやつは以前練習したからいけたぜ!これは採用!(約2年ぶり位のブランク。指は覚えててくれてるもんですね)

 

周りを見渡してみる

デッキがあった。しかし、音源がなかった!

くまっくすは落胆した。

 

もう一度周りを見渡してみる

今回歌うペープサートがあった。最悪、こいつを使ってアカペラだな。ま、音痴と言われたことないしなんとかなるはず…。

 

更に周りを見渡してみる

タブレットがある…。

あ、ようつべ!YouTubeがあった!以前、妖怪体操を踊ろうという日にも使ったことがある。採用!

 

結果どうしたか?

結果、YouTubeを音源にし、ペープサートを持って子どもと一緒に歌を歌いました。音源の形を変えても、歌は歌。とてもノリよく歌って踊ってくれました。

 

YouTube音源の注意点

  1. タブレットによるが、音が小さい。スピーカーがあれば、スピーカーに繋いだ方が大音量でできる。
  2. 音の質→ネットを介するので、音質は低下する。途中で途切れる場合がある。
  3. 映像がある→中には映像がないものもあるが、映像を見せるとそれに集中して歌ってくれない。
  4. 大々的にできない→イベントとかに使わない方がいいでしょうね。特に利益を生む物に関しては。

実際に思ったり、考えてみたりした例です。タブレット共に生きていくにはたくさんの問題点を越える必要がありますが、人の叡知はそんなものだってのりこえられる!

 

 

他に楽器ができれば、それで代用してしまえばいいと思います。ギターやらウクレレやら笛やらで…。音楽の力は偉大だと気づかされた今日です。

 

とりあえず、誕生日の歌だけでも弾けるよう頑張っておこう…!また次回へ!

1才~の壁倒立!コツをつかめばできるように

こんにちは!

 

壁さえあれば出来上がりの壁倒立。今回はお腹を壁につける方法でいきたいと思います。さすがに背中を壁に向け、足を振り上げる壁倒立はスーパーベイビーしかできないです…。

 

 

手順

  1. 壁に背中をつける

     

  2. バンザイをする
  3. 両手を床に着ける
  4. 片足ずつ壁を上がっていく
  5. 体を伸ばす

これで完成です!

 

各手順の注意点

簡単に言えば、できない場合のチェックポイントです。上から順番にひもといていこうと思います。

  1. 壁に背中をつける→壁から遠すぎると体が垂直方向にならず、斜めになります。お腹が落ちてくるので支えるのがしんどくなります。
  2. バンザイをする→バンザイをすると腕が伸びやすくなります。腕が曲がったままで手を床に着けにいくと、体が崩れてしまいます。
  3. 両手を床に着ける→この時、両手が伸びているか見ます。そして、着く場所は20センチ位でいいと思います。遠すぎても近すぎてもやりにくくなります。あとは目線は両手の間にしておきます。
  4. 片足ずつ壁を上がっていく→この時、ほぼ必ずと言っていいほど自分の足が動いているところを見ようとします。よっぽど押す力が強い子はそのまま完成してしまいますが、ほとんどの子は頭がお腹の方に巻きにいって崩れてしまいます。目線はずっと両手の間です!
  5. 体を伸ばす→登るのを途中でやめ、足腰が曲がったところで満足することが多いです。はじめはそれで止まれることを誉めてあげてもいいです。十分にできてから少しずつ上っていってもらいましょう。

 

① f:id:fujikks:20170617214741p:plainf:id:fujikks:20170610211406p:plainf:id:fujikks:20170612011321p:plain

※↑3のイメージです。①のように目線は両手の間を見るようにします。②のようにできる1才や2才はなかなか存在しません…。③は②のように倒立してしまうとよくゴロンと転がりますよの図です。

 

補助をする

いきなり「やれ!」と言ってもできません…。見本ができれば、それが一番です。そして、補助の仕方の如何でできるできないは大きく変わります。ではどこをもつか?どこがポイントなのか説明していきます。基本的には子どものサイドから補助をします。そして、

  1. おなかに手を添える。
  2. 肩を持つ

がベーシックだと思います。しっかりとおなかを支えてやれば、ある程度できます。よく、足をもって補助をされる方がいらっしゃいますが、足は特に持つ必要がありません。ただ、この補助方法だと頭をおなかの方向に入れ込んでしまって、前転をしてしまったり、頭が地面に刺さってしまう子どもが出てきてしまいます。

 

こんな補助方法もあります

僕個人がよくやる補助があります。これをすると大概の子どもが出来上がります。

  1. 床に手を着いた時からおなかを支え、頭を持つ
  2. 頭を返し、目線を手と手の間に向けさせる。
  3. 頭を支える

目線を手と手の間に合わせると同時に支えてあげるとよいです。あと、地面を見せると子どもは勝手に力強く腕支持をします。

 

できるようになったら

勝手に子どもがやりだします。ただ、足を見ようとして目線を外し、頭をおなかの方に入れだす時があるので、徹底的に頭を返す補助をして体に覚えこませましょう(笑)そして徐々に補助をゆるめていきましょう。

 

 

こんな小さな子どもでもできるんだ!?ということを発見してほしいと思います。なにより運動好きになってほしいので、「できた!」をたくさん経験していってほしいです☆

 

過去に壁なしの倒立も書いてあります

 

fujikks.hatenablog.com

 

 

つぎはおもちゃか体操かどちらにしようか…。

 

 

ダンボールでおうち遊び!廃材利用しちゃいます

こんにちは!

 

おもちゃを買うだけでなく、作る!作ったものは、世界に一つだけの自分のもの。いわば宝物になる可能性を秘めてます。なぜなら、愛着が湧きますからね~。

さて、ダンボールを使っておうちを作ってみたいと思います。ダンボールは宅配や、家電などの購入、引っ越しなど、わりと簡単に手にはいったり、いつの間にか家にいらっしゃいます。要らなくなったそいつを再利用してやろうということです。

 
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要るもの

要らなくなったダンボール(1m位あれば十分です)

布テープ

カッター

ヒモ

装飾品(色紙など)

 

作り方

1.とりあえず、上部と底部をテープでしっかりと補強します。

2.ドアを作ります。横面を扉の形にカッターで切り込みます。ドアの横の一辺を切らずにおいときます。

3.ドアにヒモで取っ手をつけます。穴を二つの開けて、ヒモを通し、裏でくくります。

-finish-

これだけでビル型の自分だけの家が完成です!簡単(笑)5分~10分位でできます。

 

窓を作ってみる

窓はカッターで切り取るだけ!円、星、四角、ハートなど好きな形に切り取りましょう。また、ドアのように一辺残しておくと明け閉めができるようになるので、「郵便でーす」とか「ばあー」とか言って楽しむことができます。凝るのなら、アクリル板やプラ板で窓にはめこんでも面白いと思います。

 

側面の装飾

ダンボールむき出しはさすがに…、という方は色紙を張り合わせてダンボール地を隠してください。折り紙などで鳥や花、蝶々などを作って貼ってもかわいいですよ。他にも、クレパスや絵の具で絵を描いて、自分だけの家を作っちゃってみては?子どもと一緒にやっても面白いと思いますよ!

 

他にも屋根を作ってみたり、何個もダンボールを合わせて長屋にしたりと手作りならではの無限大に広がるおもちゃになると思います。子どもは狭いところや隠れたりすることが好きだったりするので、きっと気に入りますよ!是非作ってみてください!

 

では、つぎは何を作っていこうかな?

模倣運動の大切さ。1才2才3才でたくさん動きましょう!

こんにちは!

 

模倣運動とは「動物や物を真似て体を動かす運動」です。そのものになりきってあそぶ、ごっこ遊びのようなものですね。これ、体を動かす基礎的なものがたくさんはいっているので、何気に大切なものだと思います。何よりあまり考えず、直感的にできる運動ですしね。1才半くらいから2才くらいでできるようになってきます。

 
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勝手に筋トレ

「クマに変身!ワオーワオー!」と手を床につけて4本足で歩くだけで四肢が強くなります。本人は楽しいし、見てる方は癒されます。いいことしかありません(笑)この時、頭の方も筋トレ(?)されていて、どのように体を操ったらクマになるかを考えていて、頭と体を連動させています。また、なりきることによって想像力が強化され、マイワールドが広がっていきます。更に自己表現力が高まるでしょう。

 

もう準備は整っている!?

動物は子どもにとってキラーコンテンツです(笑)大人になってもかわいかったり、かっこよかったり、動物は魅力的に見えますよね。小さな子どもにとっても同じです。実際に見たことあるもの、テレビで見たことあるもの、本で見たことあるもの、情報はたくさんあります。そして、親や周りの人から鳴き声や動き方などの補足の情報は必ずもらいますよね。興味は自ずと出てくるでしょう。動物のみならず、植物や車等、

 

教え方は簡単

見本をするか、一緒に動物になりきってあそぶ!そこに擬態語をいれると更に世界が広がると思います。

 

種類は無限

教える人によって感性や感覚は違うので、無限の可能性があると思ってます。(可能性という獣かな?(笑))

例1.四つん這い

人によっては赤ちゃん、人によってはネコ

例2.ウサギ

人によっては手を耳に見立ててピョンピョン両足ジャンプ、人によっては四足で手と足を交互についてジャンプする

例3.木

人によっては両手を挙げたまま止まっとく、人によっては両手を頭の上で合掌、人によっては寝転がって倒木をするかも?

というように一つの事柄に何個も違うバージョンが入ってたり、増やすこともできます。

 

大人がやっても筋トレになる

例えば、赤ちゃんがする腹這いを大人がしてみるととてもしんどいです。一度一緒にやってみてください。これは筋トレになるなぁと思いますよ。赤ちゃんは来るべき日に備えて、勝手に毎日筋トレをしてるんです(笑)

 

見た目はかわいい子どもの変身ごっこ。それを体操として取り入れる模倣運動は家の中でもどこでもできます。体操の技は後回しでもいいと思います。身体がしっかりしていれば、すぐに技は覚えていきますしね。なので、小さいうちは楽しんで体をたくさん動かしましょう!

 

では、そろそろおいとまさせていただきたいと思います!

ケータイを再利用しましょう!小さい子ども編

こんにちは!

 

以前まで使っていたケータイ、スマホってどうしてますか?最近は買い取りシステムが出てきて手元には残ってないよという人もいらっしゃると思います。僕は全部残してて、目覚ましがわりにアラームとして活用したり、ゲーム機にしたり。前に使ってたエクスペリアは音楽機能がいいので、初期化をしたあとに要らないアプリをすべて削除して、ウォークマンとして生まれ変わりました!microSDが使えるので、容量たくさん使えて大満足です!そこがiPhoneとの違い、と強調してみる(笑)

 

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さてさて、本題に移って、小さい子どものために再利用してみようということです。昨今は大人はほぼみんな持ってますし、中学生からスマホデビュー、小学生でも持っている子もいます。家の中だけでなく、町のいたるところで「もしもし~」「はいはい」と聞こえてくるので、どんな小さい子でも身近に電話は存在しています。興味を持つのはほぼ当然だと思います。

 

 

子どもの気持ち

たくさんの疑問や興味が自然と湧くと思います。

  1. 画面になにか映ってる?→なになに~?
  2. 画面が動く!?→なになに~?
  3. 音がなる!→なになに~?
  4. 声が聞こえてくる!?→なになに~?
  5. 電話に向かって話しかけてる?→なになに~?
  6. 触ったら動く!?→なになに~?
  7. 動かしたら画面変わった!→なにかできた!もっとやりたい!
  8. 大人がみんな指を動かして夢中になってる!→なになに~?
  9. 写真で自分が写った!→なになに~?

他にもたくさんあると思いますが、今パッと思い付くことをあげただけでも、こんなにあります。

 

あそびかた

1.電源が入ってないもの

何にも電源が入ってないものでもみたてあそびやごっこあそびとして遊べます。「もしもし、○○君ですか?」とか「そば屋さんですか?おそば一つお願いします」と話しかけると、何かしらの反応を返してくれます。2才半くらいから3才さんになると「ちょっと待ってくださーい」といって、用意をしてくれると思います。

2.電源が入っているもの

 スマホなら余計なものはアンインストールしてしまいましょう。一緒に写真を撮ったりしても面白いでしょう。

中には電話の呼び出し音が好きな子がいます。アラームを使って擬似的に電話かかってきたよ!のあそびをして遊んでみましょう。

 

アラーム起動→アラーム時間を設定する→アラーム音を電話の呼び出し音に設定→スヌーズを5分や10分に設定する

 

とすることで、最初の呼び出しから5分感覚くらいで何度も電話がかかってきます。「もしもしー」が好きな子は何回も遊んでくれるでしょう。

 

注意として

小さい子が「もしもし~」とか言ってる姿はかわいいものです。が、一つだけ注意が…。大体の子どもは身近な人の真似をします。つまり

 

パパ、ママ

 

コピー能力がすごいので、もし子どもが変なこと言ってたり、プンスカ怒ってたりすると、それは…。となります…。

 

 

最後に

ケータイやスマホだけに子守りをさせ過ぎて、親と子どものコミュニケーション能力が向上しないとか、他の子どもと遊ばない、体を動かさないといった弊害がよく叫ばれるようになった昨今ですが、向き合い方次第かなと思います。刃物だって、人の役に立ちますし、怪我をさせますし、使い方次第でどうとでも変わります。ならうまいこと使えるように教えたり、楽しむためのツールとして使った方がいいと思うんです。子どもの世界を大きく広げてあげたいですよね。

 

では、次は何を再利用してみようかな?

大工さんごっこ!2才過ぎからの知育おもちゃ

こんにちは!

 

知育玩具って、調べるとたくさん出てきますよね。どれを選んだらいいか迷うことは多々ありますが、普段から子どもたちが興味をもって楽しんでいるおもちゃを紹介します。

 

『リトル・ツールボックス

 

という簡単にいえばすべて木製の大工さんセットです。

 
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付属品

ツールボックスの中には(木製の)でかい釘×2、トンカチ、釘抜き、ネジ×2、マイナスドライバー、スパナ、木の板がついたネジ、穴の開いたマジックテープでくっつく木の板×2、ノコギリとたくさん入っています。てか、全部いれると溢れてしまいます。

 

基本的な遊び方

ツールボックスに穴がたくさん開いていて、それぞれの穴に対応した釘やネジを差し込みます。釘はトンカチでトントン。トントンしたら釘抜きで抜きます。ネジはドライバーやスパナでくるくる回します。木の板はノコギリでマジックテープ部分をギコギコして切り落とします。木の板のついたネジは手で回すのみ?側面に対応した穴があります。親切設計として、丸ネジとマイナスドライバーの色が同じ、四角ネジとスパナの色が同じとなっていて、子どもにどれを使ったらいいか分かりやすくなっています。

 

遊び方

正直、初見では子どもは遊べない可能性が高いです。知識を持っている大人が見本を見せてあげ、楽しさを伝える必要があります。まず一番分かりやすいトンカチから始めるといいでしょう。

  1. トンカチ:釘を穴にさしてトントンします
  2. 釘抜き:釘に先端部を入れ込み、テコの原理を使って釘を抜きます。難易度は高め。理由は、子どもは先端部を入れて引き上げようとします。手に持っている部分を下に下げるという意識など毛頭にありません。
  3. ドライバー:赤いネジの頭頂部分にさして回します。難易度高め。理由は、「回す」と「さす」という二つの動作が入っているためで、どちらか一方になるケースが多い。
  4. スパナ:緑ネジの横から引っかけて回します。難易度高め。理由は、「回す」ときに横から引っかけるための高さを維持し続けなければいけないため。どちらか一方になるケースが多い。
  5. ノコギリ:木の板同士をくっつけているマジックテープを切り落とすだけ。難易度は簡単。難しいのは両手を使わなくてはいけないことくらい。
  6. 木の板がついたネジ:穴が三つある側面につける。難易度は易しい。難しいのは、側面に穴があるため、つけにくい。

 

ノコギリをつける板について

穴が開いているので、そこにネジを差し込みながら対応したネジ穴に入れ込むことが可能。それをすると、板が固定されて、ノコギリをひきやすくなります。

 

擬態語(擬音語)を使うべし!

トンカチはトントン、ノコギリはギコギコ、ネジはキュッキュッ!それだけで復唱しながら遊びます。それどころか、発展して身の回りにあるものをトンカチでトントン叩いて修復しようとしたり、ノコギリできってみようとしたりと、ごっこ遊びの世界が広がっていきます。その様子はスーパーかわいいですし、もっと世界を広げてあげたくなります。(あ、あの机潰れそうやし直してあげてー。とか)

 

みたてあそびとしてあそんでも楽しいツールボックス。お父さんがDIYしていると、身近に感じると思います。DIY等をしているときに、物はどのようにして作られるか、物が壊れた際にどのように修復するかを見せることはとても大事だと思います。物を大切にするはじめの一歩ともなるかもしれないおもちゃであってほしいです。

 

では、次に向けて書いていくとします。