ダイエット!?自転車通勤の恐るべき効果!
4月に転職をして、通勤方法がガラッと変わりました。今までは電車通勤をしていたのですが、心機一転、自転車通勤となりました。そのためにクロスバイク「ビアンキ カメレオンテ」を購入し、会社まで片道約9キロメートル、往復約18キロメートルをほぼ毎日7か月間走っております。そこで起こった変化を綴っていきます。ちなみに自分のスペックは
34歳
男
小学3年の時に肥満体型→その後は標準体型
体重が減った!
4月当初、体重は71キロ前後ありました。それが日を重ねるごとにみるみると70キロ→69キロ→68キロ…と減っていき、7か月後の11月には…、65.8キロに!約5キロ近く減量していました。
体型に変化が…!
当たり前の事でしょうが、自転車をこいでいるので、太ももに変化が起こりました。以前よりズボンやパンツの張り付きが気になるようになりました。筋肉がつき、脂肪が削ぎ落とされたような感じです。また、腹部も変化が起こり、ベルトの穴を新たに2つも開けました。現在またもう一つ開けようとしています。やはりパドルをこぐという行為は腹筋を使用するということなので、とてもおなかが引き締まり、シュッとした感じになりました。
食事制限?いいえ、してません
なにそれ、おいしいの?というくらい食事制限はしておりません。むしろ食が進むようになりました。個人的には限界突破120%くらいまで食べられるようになったと感じます。肉、野菜、スイーツなど、魚介類以外なら基本なんでもたべますよ。他にも元々間食が多い方なのですが、そちらも更に袋のスナック菓子とアイスをほぼ毎日食べております。体重というより健康面が害されそう…。ストレスが一番健康に悪い!と思いながら食べることにしています(笑)ダイエットのために食事制限?やめとけやめとけ。
快適な気分を(ストレスフリー)
通勤を自転車に変えたことによって、2つの快適を手に入れました。
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渋滞を気にせずに通勤できる
車での通勤で気になるのは渋滞につかまるかどうか。つかまってしまうと遅刻のリスクが高まってしまうので、気が気ではなくなりストレスが溜まってしまいます。また、渋滞のリスクは都市部に顕著に現れます。一方自転車なら「ん?渋滞?」ですし、ストレスフリーです。渋滞している車を横目にスルーっと通りすぎる快感を覚えることができますよ。
2.満員電車からの解放
「57分に乗らないと!」と細かい時間を気にしながら朝の支度をし、駅へ急いで電車に乗り込みにいくとそこは、すし詰め状態の人間たちが…。なんともげんなりするシチュエーションですが、これもよくある風景。となり前後左右の人を気にしつつ、圧迫感にストレスを抱えながら通勤。これも自転車ならストレスフリーとなりますし、男性は冤罪の恐怖など微塵も感じなくなります。前後左右に人がひしめき合うストレスから解放されませんか?
デメリットも少々
雨!視界が悪くなり、スリップしやすくなるため、危ないので乗らない方がいいでしょう。傘さし運転は言語道断です!
夏は暑くて汗まみれ、冬は寒くてたまらない。天候に左右されやすいところが自転車のデメリットでしょう。
自転車は通勤でよく見かけるようになってきました。ジムへわざわざ行って30分お金を払ってエアロバイクをしているくらいなら、通勤時間で0円の自転車通勤をした方が効率的ではないでしょうか?またストレスは万病の元。体型維持には大敵ですよ。